家は、建てて終わりではありません。
定期的な手入れを、きちんとするかしないかで、家の寿命と快適性は、大きく変わります。
身近なところでは「大掃除」や「模様替え」。
その延長に「手直し」や「補修」があります。
専門家でないとわからない建物の構造体や設備関係は、「定期点検」が必要です。
そして、家族や生活スタイルの変化により、「リフォーム」や「改修」、「増築」などが必要になります。
たとえば、昔の基準で建てた家は、地震が来ても倒れないか、きちんと調べる必要がありますし、もし倒れる心配があれば、耐震補強をしなければなりません。
身体の衰えと共に、家の中での生活が大変になったり、介護が必要になれば、自分の身体に合わせて手摺を付けたり、床の段差を無くして、家の中の障害となるものを取り除き、歳をとっても快適に生活できるようにする必要があります。
また、岩手の寒い冬でも、のびのびと快適に、健康的な生活を送るため、家の中に寒い場所をつくらないようにしなければなりません。
100年、200年、家を住み次いでいくためには、建てる時以上に、愛情を持って、手をかけ続けることがとても重要なのです。
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