県産木材と木質バイオマスエネルギーの活用
岩手の森の恵みを活かすことは、豊かな森を守ること。
そして地球を守ること。
木は大気中のCO2を吸収・蓄積しながら成長する、CO2の貯蔵庫です。 たとえ燃やしても、成長過程で吸収した分のCO2しか排出しないため、CO2排出量は±0となります。
さらに地域の木材を活用すれば、輸送に係るエネルギー消費量も大幅に抑えられます。
また、地域の木材を活用することは、地域の森の活性化に繋がります。 森は水などの自然の恵みを与えてくれたり、土砂災害を防いでくれる、流域保全に欠かせない存在です。
人と環境にやさしい“エコマテリアル”な岩手の木材を活用し、地球にやさしい住まいにしましょう。
◎岩手で育った岩手の木を活用してやさしい住まいにしましょう
岩手県は全国第3位という、豊富な森林資源を抱えています。
杉や南部赤松は、質の良さにも定評があり、全国各地の寺社建築にも、多く活用されています。また、木の種類も大変豊富で、杉などの針葉樹から、クリなどの広葉樹まで、様々な種類の木材が、岩手県だけで手に入ります。
土台はクリ、柱はスギ、梁はアカマツ・・・他の地域では難しくなった適材適所の家づくりが、地域の材だけで出来るもの、岩手の大きな魅力です。 
◎薪や木質ペレットストーブで日のある暮らし
岩手は昔から、薪や木炭といった地域にある燃料を活用し、火を囲んだ生活を送ってきました。揺らぐ炎は家族を癒し、あたたかな心にしてくれます。
豊富な森林資源を活用したエネルギーが、木質バイオマスエネルギーです。
特に木質ペレットの開発は全国に先駆けて行われています。
ストーブやボイラーといった設備機器の開発と併せて積極的に取り組んでおり、今や全国のモデルケースとなっています。
エネルギー自給率4%の我が国で、化石燃料に頼らない生活を送るためにも、薪や木質ペレットなどの木質バイオマスエネルギーを活用しましょう。 


